古い形の着物である小袖(こそで)などの衣類を衣桁(いこう)に掛けたところを描いた文様を誰が袖(たがそで)といいます。小袖(こそで)自体にさまざまな文様が描かれている事が多く、華やいだ印象の柄です。
また、袖の形をした匂い袋のことを誰が袖と呼んだりもします。この匂い袋は着物の袖の中に入れて香りを楽しむものだったそうです。「誰の袖から香る匂いかしら?」という意味で誰が袖(たがそで)と言うのかもしれません。
日本の伝統文化である着物!その種類や用途、用語を分り易く説明いたします。
晴れ着の丸昌 きものコラム&用語集