何を着る?着物選びの基準

2026/08/02

きものコラム

 










どんな着物を着ようかな?と悩む時がありますよね。
色や柄など、選ぶ基準はさまざまです。
私が着物選びをする時の私なりの基準をお話ししたいと思います。

まずは格式(訪問着にするか、小紋にするか、など)
そして季節感(冬ならあたたかく見えるもの、夏は涼しげに見えるもの)
さらに考えるのが、場所、着物を着た時に背景となる場所がどんなところかを考えます。

緑に囲まれた和風建築であるならば、緑の中で映える色は花の色です。白い花、赤い花、花にもさまざまな色がありますが、緑の木々の中に花が咲いていると、ふと目にとまります。自分自身が花になったつもりで着物の色を選びます。好きな花の色の着物を身にまとうと、気分も上がります。


緑がほとんどないモダン建築の場所で着物を着る場合はどうしましょう。
場に溶け込むようにモノトーンや幾何学模様の着物にしても素敵です。白やグレー、黒などの無彩色に帯締めだけ赤というのも粋ですね。
緑の木々がない場所だからこそ、自分自身を花木に見立ててカラフルに装うのも良いですね。
ぱっと目を引くでしょう。


楽しくも悩ましい着物選び、いろいろな基準があるので、最も大切なのは着る人の気持ちなのかな、と思います。








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