着物に見る和歌の世界「川」

2024/06/09

きものコラム

 つくばねの 峰よりおつる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる
小さな水の流れが集まって深い淵を作るように、深くなった恋心。
情熱的な恋の歌ですね。

川の流れを恋模様に例えた和歌はたくさんあります。
水しぶきの立つ激しい流れ、水面に日差しがきらめくおだやかな流れ、川が見せる表情は人の心の移り変わりを表すようです。
そのためか、川と聞くと情緒のあるもののように感じられます。

着物の柄として描かれる川は、右へ左へ流れて着る方の体をドラマティックに見せてくれます。






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