貝桶(かいおけ)

2025/03/03

きものの柄

 

貝桶(かいおけ)は貝合わせの貝を入れておくための入れ物です。蒔絵(まきえ)を施してあったりと見た目が華やかなことから、着物の柄に多く用いられます。

貝合わせの貝はハマグリなどの二枚貝を使います。一対となる左右の貝殻を見つける平安貴族の遊びです。貝の内側には蒔絵(まきえ)や金箔(きんぱく)を施し、みやびな風情があります。






二枚貝は一対となる貝殻以外は合わさることがないため、夫婦和合のしるしとされています。そのため婚礼衣裳などの柄にも使われることの多い柄です。


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