鴛鴦(おしどり)

2025/11/23

きものの柄

 
鴛鴦(おしどり)は着物の柄に夫婦和合の象徴として描かれる鳥です。
「おしどり夫婦」は仲睦まじい夫婦の様子を表す言葉ですね。そのため結婚式の着物の柄に用いられる事が多くあります。

オスはカラフルな飾り羽を持ち、メスは茶色の落ち着いた色の水鳥です。
あでやかな色彩が目を引くため着物の柄に取り入られるようになったのではないでしょうか。








実はこの鮮やかな色の飾り羽は、冬から春にかけてのみ表れます。
夏の間はオスもメスと同じような茶色をしているのです。
昔の人々は自然のそばで暮らしていたので、こういった野生の生き物の変化にも気づくことが出来たのかもしれませんね。









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